老人「ほんまに、二度と落ちんのじゃな?」
雷「すいません。許して下さい。二度と、ここへは落ちません」
村人「ほんなら二度とくるなよ」
雷「わかりました。二度と来ません」
それ以来、阿波町久勝のあたりには雷が落ちなくなりました。

終わり