一カ月後。
本当にカッパのじいさんは死んでしましました。
娘「カッパのじいちゃん、ほんまに死んでしもうた。」
娘「なんで死んだんでー!」
娘はとても悲しみましたが、約束どおり江川にカッパを埋めることにしました。

江川の渕を掘ってみると、
驚いたことに、
大判、小判がザックザックと出てきました。
娘「わぁ〜!」
娘「ようけお金が出たきた!」
娘「カッパのじいちゃんのおかげやなー。」